"万葉仮名" meaning in All languages combined

{
  "categories": [
    {
      "kind": "other",
      "name": "かな",
      "parents": [],
      "source": "w"
    },
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語",
      "parents": [],
      "source": "w"
    },
    {
      "kind": "other",
      "name": "日本語 名詞",
      "parents": [],
      "source": "w"
    }
  ],
  "etymology_texts": [
    "万葉集で多く用いられた事から。"
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "まんようがな"
    },
    {
      "form": "まんにょうがな"
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "noun",
  "pos_title": "名詞",
  "related": [
    {
      "word": "借音"
    },
    {
      "word": "借訓"
    },
    {
      "word": "上代特殊仮名遣い"
    },
    {
      "word": "草仮名"
    },
    {
      "word": "平仮名"
    },
    {
      "word": "片仮名"
    },
    {
      "word": "漢字"
    },
    {
      "word": "日本語"
    }
  ],
  "senses": [
    {
      "glosses": [
        "黎明期の仮名。独自の文字を持たず。全て漢字で表記する。真仮名（まがな）、真名仮名（まながな）、男仮名、借字ともいう。音仮名と訓仮名の2種から構成され、音仮名は六書の仮借とほぼ同じ用法だが、日本語に合わせて1字1音になっているため、必ずしも漢字の音読みとは一致しない。訓仮名に至っては1字が1～3音、さらに2字が1音、3字が2音を表すことなどがある。代表例の万葉集のほか、記紀でも固有名詞や収録された和歌を記すのに使われている。平仮名、片仮名が分化した後も宣命や真名本などに用いられた。"
      ],
      "id": "ja-万葉仮名-ja-noun-hP8DT86E"
    }
  ],
  "word": "万葉仮名"
}

{
  "categories": [
    "かな",
    "日本語",
    "日本語 名詞"
  ],
  "etymology_texts": [
    "万葉集で多く用いられた事から。"
  ],
  "forms": [
    {
      "form": "まんようがな"
    },
    {
      "form": "まんにょうがな"
    }
  ],
  "lang": "日本語",
  "lang_code": "ja",
  "pos": "noun",
  "pos_title": "名詞",
  "related": [
    {
      "word": "借音"
    },
    {
      "word": "借訓"
    },
    {
      "word": "上代特殊仮名遣い"
    },
    {
      "word": "草仮名"
    },
    {
      "word": "平仮名"
    },
    {
      "word": "片仮名"
    },
    {
      "word": "漢字"
    },
    {
      "word": "日本語"
    }
  ],
  "senses": [
    {
      "glosses": [
        "黎明期の仮名。独自の文字を持たず。全て漢字で表記する。真仮名（まがな）、真名仮名（まながな）、男仮名、借字ともいう。音仮名と訓仮名の2種から構成され、音仮名は六書の仮借とほぼ同じ用法だが、日本語に合わせて1字1音になっているため、必ずしも漢字の音読みとは一致しない。訓仮名に至っては1字が1～3音、さらに2字が1音、3字が2音を表すことなどがある。代表例の万葉集のほか、記紀でも固有名詞や収録された和歌を記すのに使われている。平仮名、片仮名が分化した後も宣命や真名本などに用いられた。"
      ]
    }
  ],
  "word": "万葉仮名"
}